どうも☆
書道チェッカーです!!

前回『鄭羲下碑』について書きましたが、
鄭羲下碑はとても息の長い書で、
1つの線の中で多様な筆法が使わせています。

北魏の楷書で摩崖の書。
全体的に丸みを帯びている。
力が外に逃げない内に込めた曲線に
美を感じます。

仲川恭司先生の『鄭羲下碑』臨書


では、今日はここまで☆