どうも☆
書道チェッカーです。

今回は書道用語を1つ紹介します。

『摩崖(まがい)』

摩崖とは、
天然の岩肌を利用して文字を刻したもの。
後漢時代以降に盛んになり、唐時代頃まで行われたようです。
摩崖の作品の中でも特に著名なものは
北魏時代(5世紀)の鄭道昭が書いた
『鄭羲下碑』がある。

今日は摩崖でした。
では、今日はここまで☆