どうも☆
書道チェッカーです!

小さい頃に河原に散歩に行った事がある。
河原には様々な石があり、
黒っぽいモノや白っぽいモノ、
赤っぽいモノ、緑っぽいモノ。色だけでも様々。

また形も平べったいモノもあれば、丸っこいモノもある。

なんでもそうだが
気にして見ないとスルーしてしまう事が多い。

石1つとっても
気にしてみるとそこには歴史を感じさせられる。

書道にも様々な石が存在する。

印材の田黄、鶏血。
硯石の端渓。

その中でも、硯石に注目したい。

今回紹介するのは

『赤間石』

赤間石は山口県で採掘される硯材。
赤間硯の石色は、主に赤茶色。
赤紫と青色が混ざっているものも時々あり、
青色だけのものは稀少。
色が違っていても硬度はほぼかわらない。
色以外と特徴は
粘り強度に優れている事。
その事から、彫刻加工に適している。
煤粒子の粗い松煙墨や膠の少ない油煙墨との相性がよく文字に伸びの良さが出来、仮名文字や細字、写経に適している。

逆に、
煤粒子の細かい墨や膠の多い墨では多く墨を磨れない事から
大量に使用する際には不向き。

現在は彫刻加工に適している事もあり
実用硯としてより
観賞硯としての価値が高い。

また、
800年以上の歴史があり、明治時代初期から中期にかけて
山口県に赤間硯職人が200人~300人居たと伝わっている。
硯の伝統工芸品認定されている。
しかし、現在は職人の数も1桁にまで減少している。


あなたも、観賞用の硯として
赤間硯はいかかです?

今日は赤間石でした☆
では!!